バリ島基礎知識

正式名称(首都)
インドネシア共和国バリ州 (デンパサール)
□バリ島の言語
公用語はインドネシア語です。
多数の島からなるインドネシアには島それぞれに言語があります。
バリ島にもバリ語があり、さらにヒンドゥー教のカーストの階級によってさらに言葉が違ってきます。
しかしホテル、レストラン、観光地では大体英語、日本語が通じます。

□バリ島の宗敎
バリ島の90%以上がバリヒンドゥー教です。
バリ島では年中、どこかしらでお祭りが行われているので、観光途中遭遇するかもしれません。
しかし逆に、お祭りで観光出来ない日もありますので、ご注意下さい。

■代表的なお祭り(バリ島の暦になるので、毎年日程は違います。)
■ガルンガン (Galungan)

バリ独特の暦、ウク歴に基づき210日に1回行われる重要な祝日。
祖先の霊がこの世に戻ってくる日とされています。
ペンジョール(竹の棒を椰子の葉で飾る)を家の門の向かって左側に飾り付けます。
当日は沐浴し、体を浄め正装し、先祖の霊を迎えるためにお寺へ。
ガルンガン翌日はマニスガルンガン(休日)といい、バリ人は親戚の家を訪ねたり遊びに出かけます。

ペンジョール
■クニンガン (Kuningan)

ガルンガンの10日後、この世に戻ってきた祖先の霊を送り出す日。
クニンガンが終わるとガルンガンからの祖先の霊に対する一連のお祭りは終了となります。

タミアン
■ニュピ (Nyepi)

サカ歴によるバリの新年。
バリ人にとってはカレンダーの正月よりも重要な日となります。
前日は、各村の辻に悪霊へのお供えを置きます。
夜はガムランを鳴らし若者が『オゴオゴ』を担いで村を練り歩きます。
こうしてバリを浄化し悪霊が立ち去るように願います。
ニュピ当日は、悪霊の退散を瞑想して待つ日とされます。
誰もが火を使う事、外出、とにかく何もしてはいけない日です。
夜にも電気禁止なのでバリ中が真っ暗になり、星がとても綺麗です。
観光客であれバリ人同様、外出も電気の使用も禁止です。
バリ人が働けない=必然的にどこも休みとなります(ご注意下さい)

オゴオゴ
大きな人形の山車
■サラスワティ (Saraswati)

芸術・学問・文学の女神サラスワティを祭る日。
全ての書物が讃えられ、お供えが置かれます。
当日は読書、物を書いてはいけないので学校は休みとなります。
学生は正装して学校に行き、お祈りをします。
いたるところで、正装した子供達の姿が見ることが出来ます。

サラスワティ
お供え
■パケルウェシ (Pagerwesi)

パゲルウェシは『鉄柵』を意味する言葉で、
鉄で出来ている全ての物、家建物などに感謝する日。
特に家族を守る家に感謝し、家族や村の幸せを願いお寺でお祈りをします。

□時差
インドネシア国内で、西部、中央部、東部の3つの時差があります。
バリ島は中央部に位置し、日本との時差は1時間(遅れ)になります。
例えば:日本がAM01:00=バリ島はAM00:00となります。

バリ島の気候(雨季と乾季ふたつの季節)
■雨季(10~3月
日本の梅雨と違い、1日中雨が降り続ける事はあまりありません。
しかし激しい雨が降り、雷が鳴り、道路が洪水になる事もしばしばあります。
一般的バリ人の交通手段はバイクなので雨天、カッパを着てバイクに乗る姿は一見の価値あり。
■乾季(4~9月)
乾季は、空気が乾燥しているのでカラッとしています。
ただし、夜は冷え込みますので、バリ島でも少し肌寒く感じます。
乾季になるとバリ島の空には、たくさんの凧を見る事が出来ます。

入国・ビザついて
インドネシア(バリ島)へ渡航、入国するにはパスポート(旅券)の残存期間6ヶ月以上と往復の航空券が必要です。
入国時に到着査証(ビザ)が必要となります。
観光目的のインドネシア入国・滞在は最長で30日(滞在延長、他の査証への切り替え不可)になります。
ビザは空港到着ビザカウンター手前の銀行カウンターでお支払いとなります。
料金
7日以内(到着・出発日含む)⇒USD10
30日以内(到着・出発日含む)⇒USD25

※パスポートにビザのシール、入国スタンプ、滞在期間を必ずお確かめ下さい。

□バリ島の通貨
インドネシアルピア(IDR / Rp) レートは→こちら

両替事情
ルピアへの両替は空港、ホテル、銀行、街の両替所で可能。
周りより高レート섰表示している街の両替所などは、トラブルが起きているので注意して下さい。
両替後は、その場で必ず金額を確かめるようにする事をお勧めします。

チップ制度
チップの習慣がないバリでは基本的に不要ですが、サービスを受けたら気持ちで渡すと良いです。
目安としては ベッドメイキング Rp5,000~10,000位
ポーターやルームサービス Rp10,000位
タクシー 不要(逆に小さいお札で払わないとおつりくれない事があります)

国際電話の国番号(市外局番)
インドネシアの国番号:62  バリ島市外局番:0361(一部0362,0363) 

□バリ島の治安
バリ島は治安は良い方ですが、やはり繁華街などは注意が必要です。
ひったくりや詐欺、また日本語で声をかけて来る人には要注意です。
気安くついて行かない方が安心です。また深夜の外出も充分気をつけるべきです。
外務省海外安全ホームページは→こちら
パスポート紛失した場合には、日本領事館デンパサール駐在官事務所(0361-227628)
なるべくパスポートなど持ち歩かず、ホテルのセーフティボックスに預ける事をお勧めします。 

飲料水事情
水道の水は飲まない。
ミネラルウォーターか沸騰した湯冷ましを飲むようにして下さい。
ミネラルウォーターはアクア(Aqua)と言い、どこにでも売っています。
ホテルや高級なレストラン以外は、飲み物に入っている氷も不衛生ですので要注意です。 

トイレ事情
ホテルやショッピングモール以外の場所は要注意です。
紙を使う習慣がない(左手で洗浄)バリ島ではトイレットペーパーがない事が多いです。
ですからバリではいつもティッシュペーパーは持っていた方が便利です。
流すレバーもない和式?ローカルトイレの場合、水が汲んであるので自分で桶で流します。
※紙は流さないでゴミ箱に捨てるようにして下さい。

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